こんにちは。
皆さんは流行りものやトレンドといえば、どんなものを思い浮かべるでしょうか?
映画、ドラマ、アニメ、漫画、服、食べ物、ミーム、ダンス、アイドル、タレントなど、話題になるものは多岐にわたりますよね。
その中でも、異例のブームを巻き起こし続けている松平健さんの楽曲「マツケンサンバⅡ」のお話をしましょう。
松平健さんは、愛知県豊橋市出身の俳優です。
1970年に芸能活動を始め、時代劇やテレビドラマ、番組司会、声優など幅広く活躍されています。
歌手としての活動を始めたのは1980年からだそうです。
中でも、知らない人はいないと言われるほど有名な曲が「マツケンサンバⅡ」です。
もともとは1994年「舞台版 暴れん坊将軍」のラストで歌われていた楽曲でした。
舞台でこの曲を知ったファンの方々に支持され、2004年にCD化。
同年の紅白歌合戦でも披露され、一大ブームを巻き起こしました。
それから時は流れ、2020年代に入り再びブームが再燃。
コラボカフェやコラボグッズ、少女漫画雑誌の付録など、最初のブームとはまた違った広がりを見せています。
今では「マツケン」は「かわいいコンテンツ」としても愛されているそうです。
きらびやかな衣装を纏った松平健さんの姿も印象的で、SNSや一部のユーザーの間では「待ち受け画像にすると運が良くなる」「元気が出る」といった、お守りのような効果があるという噂まで流れていました。
真偽のほどは不明ですが、華やかで眩しい笑顔と衣装の松平健さんを見ているだけで、確かに元気がもらえそうですよね。
ギラギラと眩しい見た目に負けない、楽曲自体の魅力についてもご紹介します。
- サンバのリズムは本来2/4拍子ですが、この曲は4/4拍子で作られています。
- 歌い出しの歌詞に「叩けボンゴ」とありますが、実際にはボンゴは使用されていません。
- 歌詞に出てくる「オ・レ!(Olé!)」は、本来フラメンコで使われる掛け声です。
ツッコミどころが多い「マツケンサンバⅡ」ですが、そうした要素さえもすべて魅力に変えてしまうほどのパワーがあります。
聴く人を惹きつけ元気づけるキャッチーなメロディー、一緒に踊りたくなる振り付け、そして嫌でも目に入ってしまうギラギラの衣装。
聴くだけで胸が躍り、思わずリズムに合わせて身体が動いてしまうような、人を引き込み楽しい気持ちにさせる強い力を持った楽曲です。
なお、マツケンサンバⅡ以外にも「マツケンシリーズ」として、サンバのほかにロックやマハラジャ、パラパラといったさまざまなジャンルの楽曲が存在します。
もちろん、マツケンサンバの他のナンバリングもあります。
これを機に、いろいろな「マツケンソング」を聴いてみてはいかがでしょうか?