こんにちは。駆け出しディレクターのりーこです。
今回は、毎年TERAで恒例になりつつあるハロウィンスペシャルコンテンツの制作の裏側についてゆるーくご紹介します。
目次
企画
10月某日、ハロウィンコンテンツの企画・進行係に就任しまして、さっそく企画を練りました。
まずは過去のハロウィンコンテンツをおさらいしてみました。
過去のコンテンツを見ていて分かってきたのは、TERAの雰囲気を伝えながらクリエイティブな面もアピールする、といったコンセプト。
これまでのハロウィンコンテンツはこちら
ハロウィン2016
ハロウィン2017
とりあえずブレインストーミングで思いつくだけ案を出し、その中から取捨選択、あるいは案を統合しながら進めていきました。
また、ソリューションチーム(プロデューサー+ディレクターのチームのこと)の先輩にも助言を頂きながら企画内容を絞っていき、
- 閲覧者の皆様も参加できるまちがいさがし
- TERAの雰囲気をコミカルに伝えるコマ動画
の2案に絞られました。
最終的には、Webサイト内だけではお伝えしきれていないTERA社内の雰囲気をもっと皆様にお伝えしたい!という思いから、コマ動画の案で進めることにしました。
撮影
撮影当日、ノリノリで仮装のコンセプトを話してくれる先輩たち。
「これは狼の皮を被った人間っていう設定だから!」と言いながらお菓子を食べまくる狼男さん。
シャンパンのコルクの位置にこだわるシャンパンの着ぐるみさん。
仮装したTERAスタッフに堂々と指示を出しまくりました。
また、マシュマロにチョコペンで顔を書いてもらうようにお願いをして、たくさんの似顔絵マシュマロができました!
個性的なマシュマロたちです。
TERAのスタッフをご存知の方なら、どのマシュマロが誰をイメージして描かれているか分かるかもしれないですね。
コンテンツ制作
そして、撮影が終わった後はコンテンツの制作。
私の頭の中のイメージをデザイナーさんがくみ取ってくれ、更にはコーダーさんが背景が徐々に変わっていくギミックを追加してくれたりして、とても満足のいくコンテンツになりました!
TERAスタッフ皆で協力して出来たコンテンツなので、見るたびに仲間への感謝の気持ちがあふれるような、私にとって思い出深いコンテンツになりました。
この記事に
「ええね!」する
名古屋を拠点としたWeb制作会社、株式会社テラ
TERAの優れたコンサルティング、デザイン
ネットワークを駆使し
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