こんにちは。テラきゃん利用者の鈴木です。
今日は2回目となる、私の好きな本の紹介をしたいと思います。
今回は小説です。
その名も「サラと魔女とハーブの庭」です。
この本もまた私の好きが詰まっておりまして、非常に癒されます。
ハーブティー、アロマ、雄大な自然と、おしゃれなおばあちゃん。
おいしそうなご飯に…と魅力は尽きないのですが、私がこの本を気に入っている一番の理由は、少女の成長物語だからなのです。
どことなく児童書っぽさがあるのです。
内容をざっくり説明すると、学校になじめなくなった女の子が田舎のおばあちゃんの家で暮らす…というお話なのですが、実は女の子には秘密の友達がいて…。
ほら、内容を聞くとなんとなく児童書っぽくないですか?
私は小学校低学年くらいからずっと、本をほぼ毎日読んできました。
いわば本と共に成長してきたわけです。
子供のころはなーんも考えず、ただただ楽しく本を読んでいたのですが、大人になってみると感じます。
児童書ってこんなに温かかったんだ、と。
なんだか物語全体から、子供に注がれる大人の温かい眼差しを感じるのです。
いろいろと複雑な家庭に育った私としては、もし子供のころに本がなかったら、私は今もっと大変なことになっていたんじゃないかと思います。
この本にも、なんとなく成長途上の子供を包むような温かさがあります。
結局こういう話が好きなんですよね。
おばあちゃんや秘密の友達に見守られ、ゆっくりと自分のペースで成長していく主人公の姿は、かつて児童書を夢中になって読んでいた大人のこころも癒してくれました。

