新卒でTERAに入社し、デザイナーをしています。主に運営案件に携わり、サイトのバナーやページのデザイン、ビジュアルやパーツの制作などをしております。最近はお客様とのメールベースのやりとりや、DTP(印刷物関連)の仕事に関わることも多くなりました。
期間が過ぎたら消えてしまうランディングページでも、ページの隅に置く小さなバナーひとつでも、試行錯誤しながら制作しています。ですから、自分が「これは素敵なデザインにできた」と思ったものを、お客様も「これ、いいですね」と褒めていただけるととてもやりがいを感じます。
今は先輩方と一緒に「自身のオリジナルの武器(スキル)」を模索中。自分では気が付かなかった強みを気づかせてくれるので、これから自分がどんな成長を遂げられるのか、とても楽しみです。
TERAの魅力はなんといっても“人”にあると思います。仕事をしていると、どうしても行き詰ってしまう日もありますが、そんな時に支えてくれる先輩や、真摯に相談に乗ってくれる上司の方々がいます。これは、インターンの時から変わらない印象で、私がめげずに仕事を続けていけるのは、このようにTERAに頼れる人々がいるからです。
また、入社後のすぐに行われたビジネスマナー研修や、その後の日々のフィードバック、毎日行われるライトニングトークなど、きちんとした教育体制が整っているのは大切だと実感しています。これもTERAの魅力のひとつではないでしょうか。
仕事でお客様に満足してもらうのは勿論ですが、これまでに私がTERAの先輩方にそうしていただいたように、これからこの会社に入社してくる人々を手助けしたり、支えられるような良い先輩になることができればと思います。
Webディレクターとして主にWebサイトの企画・設計業務、進行管理などを担当しています。お客様と打合せをしたり、そこで決まった内容やサイトの方向性などを制作スタッフに共有したり、社内外のコミュニケーションをとりまとめながら制作を進めていくことが仕事です。公開後の運用にも関わります。また、Webサイトだけでなく、印刷物や動画といった他媒体の制作に関わることもあります。
案件にもよりますが、スタートから公開、公開後の運用まで、サイトの制作に一貫して携わることが出来ることです。スタートから関わるのでお客様の会社についてより詳しく知ることが出来ますし、自分が設計したものがどんな成果をもたらしたかを知ることができるので、それがやりがいにつながっています。色々な業種のお客様に関わることができるのも魅力の一つですね。知らない世界のことがお客様から直に聞けるので自分の世界が広がります。
Webサイトだけでなく、印刷や動画など、幅広いメディアの仕事ができることです。幅広いということはその分知識もいるので大変ですが(笑)。あとは何事も親身になって相談に乗ってくれる社内環境でしょうか。キャリアについての面談があり、自分がこうなりたいという目標に対して上司から的確なアドバイスがもらえます。私はデザイナーとして入社したのですが、1ヶ月でディレクターへの転向を考えはじめ、相談の上、早い段階でディレクターに転向。柔軟な組織体制もあり、目標の実現のためにやりたいと思ったことも積極的にサポートしてくれますので、とても感謝しています。
お客様から担当として指名されるようなディレクターになることです。将来的にはプロデューサーとしてお客様やユーザーを驚かせるような面白い企画や提案ができる人材になることを目標にしています。面白いものを作って皆をワクワクさせたい。そのために柔軟な発想ができるよう普段から色々な制作物を見たり、新聞やニュースから情報を仕入れ、「こんな提案は出来ないか」「これをやったら面白いんじゃないか」と日々妄想しています(笑)。
マークアップコーディングをはじめとしてWEBエンジニアリング全般に携わっています。最近では中規模案件のディレクションから納品まで一貫して担当。ディレクションという全体を俯瞰する仕事なので、単にエンジニアとしてのノウハウだけでなく、各部署やお客様とのコミュニケーションのスキルも重要です。幅広い分野でさまざまな情報を収集して、ミスのない納品を心がけています。
技術や端末などのデバイスが変化しやすい現代において、その時に適した情報を取り入れていく必要があります。今の自分のスキルでできるのか?と不安になることもありますが、チャレンジして乗り越えたときには格別の喜びがあり、それがやりがいにつながっています。
また、直接的なお客様とのやりとりの中で、「ありがとう」の言葉をいただいたときにも、やってよかったと思います。
TERAはスタッフみんな仲が良く、うまくいったら一緒に喜び、失敗したら励ましてくれます。ときおり、仕事中でも関係ない話で盛り上がったりしています(笑)。その仲の良さが仕事にも良い影響をもたらします。普段の会話の中から自然なナレッジ共有に繋がり、より良い技術や最新の情報を素早く共有できたり、同じ失敗を繰り返さないように注意喚起できたり。また、知識が豊富な先輩もたくさんいるので、分からないところも納得いくまで、時には厳しく教えてくれます。そんな環境こそが、TERAの最大の魅力だと思っています。
「顧客満足度を上げることができるエンジニアになる」。これが最近の私のチャレンジです。この目標は、業界入りたての頃の自分にはなかったものです。当時はエンジニアとして「自分がやりたいこと=技術的なスキルアップ」といった感覚だったように思います。それが、TERAで少しずつ業務の質が変わって、お客様に近づくほど、本当に社会(お客様)から求められていることが「見える」ようになってきました。達成するためには技術情報以外にもお客様の業界のことや社会の勉強など、まだまだ私には知らないことがたくさんあり、日々勉強の毎日です。「お客様以上にお客様のことを知る」ことを目標に、日々努力しています。
業界未経験で、運営デザイナーとしてTERAに転職しました。まずは先輩デザイナーのアシスタントとして、簡単なhtml修正やバナー作成からスタート。スキルアップに伴い、クライアントを任せられるようになり、サイトのメインデザインやコンペデザインも経験しました。産休、育休を経て、今は元来のコミュニケーションスキルを活かし、デザイナーとディレクターの中間くらいの立ち位置で様々なことにトライしています。 今年から少人数のチームをまとめるポジションとなり、先輩達の助けをお借りしつつ更なる飛躍を目指しています。
大変な時期もありますが、良い物が作れた時の達成感と、それに対してクライアントの反応がよかったときの喜びは格別です。先輩にアドバイスを受けつつ、後輩も指導してスタッフが協力しながら、同じ目標に向かって邁進する。そして、ゴールした時の達成感は他ではなかなか味わえないと思います。
規模の大きな案件がローンチしたときなどは、TERA全体が拍手で包まれます。「おめでとう!」「おつかれさま!」。自身が関わっていてもいなくても、自然にみんなからそんな声があがってくるのは本当にすばらしいと思います。
まず、産休・育休・給付金などがしっかりしており、安心して出産に望めます。妊娠中に気がついたのですが、社長の「いい会社でありたい」「スタッフを守りたい」という願いがこれらの制度に反映されているんだと思います。つわりがひどい時期も社長から直接声をかけてもらったり、夕方まで残っているとその都度、上司や同僚たちがいたわってくれました。周りの理解・フォローがあることがわかっていたため、子供がいての産後復帰もしやすかったです。
そういった、「募集要項」には書かれないような温かさや思いやりがTERAの最大の魅力だと思っています。
チームママを立ち上げ、リーダー目指し、日本の働き方の常識を覆してやろうとたくらんでいます(笑)。母親になってもやりたいことができる。積み重ねてきたスキルがちゃんと活かせる。そんなステキな職場環境がTERAならつくれると思っているんです。TERAにはもう一人、出産育児を経て復帰したママスタッフがいて、いつもそんな話で盛り上がっています。母親と仕事の両立、それがきちんとできるのがTERAですから。